【ApC6日目】純粋におもしろい!!奥深いライティングの世界

コピーライティングは面白い!

どうも、KEY(キー)です。

コピーライティングを勉強し始めて約一週間が経ち、ちょっとずつ文章を書くことにも慣れてきて

『コピーライティングって、面白い!』

『考えていた以上にコピーライティングは奥が深い!』


と思うようになってきました。

そして『面白い』『奥が深い』と思うと同時に

「改めて原点に立ち返り

“コピーライティングを行っていく上での初歩的な部分”

をもっともっと身に付けなくてはいけない!!」

ということにが分かりました。

というのも、文章を書くことに慣れてきたからこそ、

コピーライティングの奥深さに気付いたからこそ、この”初歩的な部分”が

「今の自分には圧倒的に足りていないんじゃないか?!」

と気付いたからです。

それは、

【コピーライターとしての在り方】

です!

どうゆうこと?と思われる方もいらっしゃるかもしれないので、もう少し詳しくお伝えしますね。

そもそも、コピーライターとしてまず第一に何を目標にするべきかと言うと

「文章を読んでもらうこと」

になります。

では、

「どうやったら文章を読んでもらえるのか?」

ここが一番の壁となるのですが、

その壁を乗り越えるために1番大事なことが【コピーライターとしての在り方】となるのです。

僕が学んでいる環境”Online ApC Academy”では、コピーライターとしての在り方として5つの要素をあげているのですが、

その中でも僕が1番足りてないと感じたのは

読み手主体で書くこと、つまりは読み手のことを思って文章を書く!

という要素でした。

もちろん、文章の書き方や日本語の使い方なども大切になるのですが、

これらは読んでくださるみなさんに

「この文章は最後まで読みたい!」

と感じてもらうための+αの方法・テクニックでしかないことなのです。

僕自身、ライティングを学び始めて数日ではありますが、

学ぶ前に比べれば、文章を書けるようになったとも思います。

しかしながら、今まで自分が書いてみたブログや文章を読み返してみると、

まだまだ“自分本位”な文章となっていることにも気付きました。

もっと分かりやすく例えるなら、

■自分が伝えたい話ばかりしている

■一方的な文章が多い


といった感じでしょうか・・。

実際、自分が書き上げた文章を確認のために読み返しても、

「よし!自分が伝えたいことはちゃんと書けているな!」

という感じでした。

伝えたいことが書けていれば良いと思っていた節が、僕の中で無意識にあったのでしょう。。

しかし、きっとこのことは、嫌われる人の特徴によくあげられる”自分語りが多い”ということとほぼ同じ状態なのだと思います。

もちろん、クライアントからの依頼を考えれば、伝えたいことをしっかりと伝えることは大切です!

ただ、伝えたいことを伝えるだけでなく

「この文章を読み手が見た時、どう感じるかな?」

という考えを持つこと、第三者視点で確認することも大事なことであり、それが

【読み手のことを思って文章を書く】

ことに繋がってくるのです。

もしかすると、今この僕の記事を読んでいる方の中には、

コピーライティングという仕事の内容を簡潔に言えば「文章を書くこと」である

という認識でいる方が多いかもしれません。

しかし、僕がコピーライティングが奥深いと思ったのは、

コピーライティングという仕事の内容・本来の存在価値は「”読んでもらうため”の文章を書くこと」である

ということに気付いたからです。

伝えたいことを文章でいくら文法的にうまく書けたとしても、文章を読んでもらわなくては意味がありませんからね!


クライアント(自分)の伝えたいことを明確に理解しつつ、読み手のことを思って書く。

そして、読み手にが読みやすいように、読み手にとって分かりやすい文章を書く。

分かりやすい文章を書くために、文章の書き方や日本語の使い方を勉強する。


これが今の僕に必要な”コピーライターとしての在り方”への意識だと強く思っています!

まだコピーライターとしてはダメダメですが、コピーライティングの奥深さをどんどん知って

「コピーライターって本当に面白くて奥深いっ!!」

という気持ちでいっぱいです。

もっと文章を書いて、もっと勉強を重ねていけば、きっと自分のものに出来ると思いますし、

いつか自分のものに出来た時には、色んな文章や言葉の使い方で読んでくれる人の心を動かせるようになると思うと、

心がさらにワクワクしてきます!

自分の夢・目標のためにもどんどん経験を積み重ねて、早く結果を出して、稼げるようになりたいです!

いや、稼げるようになってみせます!

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